記録ずくめ。
さて、まずは結果から。

球団初の7連勝、そしてシーズン最多勝利の31勝を圧勝で飾ることができました!
この日は2Qのディフェンスが光りましたね。
「たられば」の話になりますが、2Q終了間際に3Pを決められていなければわずか5点に抑えていたことになります。
これは本当にすごいことです。
2Qに苦しんでいたのは、完全に過去の話になりましたね。
3Pを2本決めて勢いづいたジュンペイ、20得点を決めてMVPになったBなど、今日はベンチメンバーが大活躍でした。
さてしかし、今日はもうひとつ、大きな記録が成立しています。
ミスター・レイクス、ワラの300試合出場です!
今週末に記録を達成することはわかっていたものの「出てるだけだから、特に感慨はないよ」と照れくさそうに語っていたワラでしたが、試合後に受けた大歓声、そして4年間苦楽をともにしたシンヤと話し、少し感極まったようです。
本来はクラブレイクス・ウィークリーレター限定のコメントですが、その部分だけ紹介しますね。

≪ワラのコメント≫
自分の中では特別な感慨はないんです。
でも試合が終わったあと、みんなが「おめでとう」と言ってくれるのを見て、300とかいう数字どうこうでなく
「やっててよかったなあ」と思いましたね。
実は今日、創設初試合の大阪戦を見たんですよ。
なぜ見たのか…。
滋賀に来てからの軌跡を振り返りたいなと思ったんですかね。
そう、試合後にシンヤとこんな話をしたんですよ。
「もう創設からいるのは俺たちしかいないな。
自分達のすべきことはまだあるから、滋賀でレイクスをしっかり作っていこう。
今年はチャンスだから絶対に優勝しような」とね。
試合後、コート上でワラコールが起き、ワラがその歓声にこたえたシーンがありました。
気持ち、思い、そして心でプレイするワラにとって、ブースターのみなさんの存在や、節目節目での大歓声が何よりの力になっていることは間違いありません。
本日、試合前に表彰式を実施します。
ぜひ、たくさんのみなさんにお越しいただき、改めてワラを大歓声で祝ってください!
さあ、順位表に目を移すと、京都が新潟に敗れ、ついに京都と1ゲーム差がつきました。
大阪は富山に辛勝し、2位とのゲーム差も1。
いずれにせよ、レイクスは勝ち続けるしかありません。
今日も、たくさんのみなさんとともに8連勝を祝いたいと思います!
試合後には、クラブレイクス会員のみなさん全員との写真撮影を急遽実施することとなりました!
会員の皆様はぜひ会員証をお持ちの上、ご来場ください!
それではみなさま、ファイナルで。
…ここまできたらあと5試合、全部勝って12連勝でプレイオフに入りたいですね!
―Playoffs2012 特別パートナー一覧―
(4/12現在33社、昨季68社)
球団初の7連勝、そしてシーズン最多勝利の31勝を圧勝で飾ることができました!
この日は2Qのディフェンスが光りましたね。
「たられば」の話になりますが、2Q終了間際に3Pを決められていなければわずか5点に抑えていたことになります。
これは本当にすごいことです。
2Qに苦しんでいたのは、完全に過去の話になりましたね。
3Pを2本決めて勢いづいたジュンペイ、20得点を決めてMVPになったBなど、今日はベンチメンバーが大活躍でした。
さてしかし、今日はもうひとつ、大きな記録が成立しています。
ミスター・レイクス、ワラの300試合出場です!
今週末に記録を達成することはわかっていたものの「出てるだけだから、特に感慨はないよ」と照れくさそうに語っていたワラでしたが、試合後に受けた大歓声、そして4年間苦楽をともにしたシンヤと話し、少し感極まったようです。
本来はクラブレイクス・ウィークリーレター限定のコメントですが、その部分だけ紹介しますね。
≪ワラのコメント≫
自分の中では特別な感慨はないんです。
でも試合が終わったあと、みんなが「おめでとう」と言ってくれるのを見て、300とかいう数字どうこうでなく
「やっててよかったなあ」と思いましたね。
実は今日、創設初試合の大阪戦を見たんですよ。
なぜ見たのか…。
滋賀に来てからの軌跡を振り返りたいなと思ったんですかね。
そう、試合後にシンヤとこんな話をしたんですよ。
「もう創設からいるのは俺たちしかいないな。
自分達のすべきことはまだあるから、滋賀でレイクスをしっかり作っていこう。
今年はチャンスだから絶対に優勝しような」とね。
試合後、コート上でワラコールが起き、ワラがその歓声にこたえたシーンがありました。
気持ち、思い、そして心でプレイするワラにとって、ブースターのみなさんの存在や、節目節目での大歓声が何よりの力になっていることは間違いありません。
本日、試合前に表彰式を実施します。
ぜひ、たくさんのみなさんにお越しいただき、改めてワラを大歓声で祝ってください!
さあ、順位表に目を移すと、京都が新潟に敗れ、ついに京都と1ゲーム差がつきました。
大阪は富山に辛勝し、2位とのゲーム差も1。
いずれにせよ、レイクスは勝ち続けるしかありません。
今日も、たくさんのみなさんとともに8連勝を祝いたいと思います!
試合後には、クラブレイクス会員のみなさん全員との写真撮影を急遽実施することとなりました!
会員の皆様はぜひ会員証をお持ちの上、ご来場ください!
それではみなさま、ファイナルで。
…ここまできたらあと5試合、全部勝って12連勝でプレイオフに入りたいですね!
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かじ直タイヤ
水口テクノス 近江ボード 大辻税理士法人 うつみスポーツ鍼灸接骨院 エージェント
富山歯科医院 らっく介護サービス 全労災 滋賀県本部 S.O.W.
ステーキキッチン ボストンコモン 湖南司法書士事務所
リビングアンドヘルス エーデルマン ヤマコン展装
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ステーキキッチン ボストンコモン 湖南司法書士事務所
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VOICE OF LAKES #6-波多野和也
VOICE OF LAKES第6回。
今回はJ!
波多野和也選手の登場です。
レイクス加入後に左ひざを故障し、11月に復帰。
しばらくシャッフル・オフェンスに戸惑いを見せていましたが、ここのところは調子を上げ、特にディフェンスとリバウンドで存在感を示し続けています。
大阪エヴェッサで優勝経験もある波多野選手。
これから必要なのは、やはりディフェンスのようです。

―ここのところ、好調ですね。故障明けのころに比べ、スムーズにオフェンスができているように見えます。
いや、自分では特に変わったところはないですよ。
よりフィットできているかといわれても、自分の中ではそういう感覚はないです。
オフェンスはいたって平行線ですね…(笑)
僕は別にオフェンスの武器ではないし、得点を取れるメンバーはいっぱいいるので、あんまり闇雲には攻めないようにしています。
チームもこれで勝っているし、ヘタなことをしなくてもいいんです(笑)
―なるほど(笑)さて、今のチームの好調の要因はなんでしょう?
ディフェンスです。
デイフェンスがよくなってきたから、今、安定して戦いができています。
今は本当のチームディフェンスができている。
ボールに「寄る」のも早いし、きちんとヘルプができていますからね。
以前は抜かれてもヘルプがない、という場面も多かったんですよ。
これは結構、守っていく上でキツイんです。
「自分が抜かれると後ろ、なんもねえな」
と思いながら守るのと、
「抜かれても、ヘルプしてくれるな」
と思いながら守るのは大違い。
積極的に前に行くこともできるし。
―ディフェンスの意識が変わってきたなと思うのはいつからですか?
ごく最近ですよ。
こないだの大分戦くらいからかな、自信を持ち始めたのは。
それまでは意識はあったんですけど、波がありました。
―その点は、シーズンを通してずっと指摘していましたね。
そうなんです。
ディフェンスは意識が9割なんですよ。
オフェンスはどんなにいいシュートを作っても、決まらないときは決まらない。
でもディフェンスは、意識次第で成果を残せるんです。
それでも相手が上手なら、やられるときはやられますけど、意識のあるなしは確実に影響します。
「このボールは守ろう。簡単には打たせない」
そういう意識がどれだけあって、それがどれだけ動きに出るか。
ディフェンスは、極端に言えばそれだけなんです。
今は、普段からディフェンスの意識の高いワラさんとレイがずっと積み重ねてきたことに、みんなの意識が乗っかって、すごくいいディフェンスをしています。
今は、みんなの意識が高いから、一人テンションの低い選手がいても、それをみんなで引っ張れるんですよ。
だからその「低い選手」も、必死になって就いてくる。
そういう相乗効果がありますね。
当然ですが、ディフェンスがいいと、水モノであるはずのオフェンスもすごくよくなる。
リバウンドや、外したあとのデイフェンスに信頼があると、中だろうと、外だろうと思い切って打てます。
―確かに、大分戦の2連勝は大きかったですね。
そうです。
ディフェンスの意識がすごく高かったあの試合で負けていたら、また元に戻っていたかもしれません。
あそこを勝てたことで、みんなが自信をつけた。
そのままのディフェンスができて、福岡戦の連勝につながった…。
だからこそ、ですけど、ここから6試合が大事なんです。
この意識を6試合キープできるか。
僕は、この6試合をこのディフェンスのままいければ、プレイオフもいけると思います。
優勝できると思いますよ。
―力強い。さて、J選手は大阪で3連覇を経験したあと、沖縄に敗れたシーズンまで在籍しました。優勝できた3シーズンと最後の1シーズンは、やはりディフェンスの違いがあったんですか?
ありましたね。
カンファレンス・ファイナル、沖縄のジェフ・ニュートンに50点取られて負けた試合です。
あのシーズン、なんとなくチームディフェンスがしっくりいっていなかった。
そこが、あの試合出てしまったんですよ。
自分は怪我をしてベンチで見ていたんですが、前半勝っていたのに、それで負けた。
高松に勝って、そこで満足していましたからね。
気の緩みを、ちゃんと締められなかった。
―なるほど…。
今年のレイクスにしたって、プレイオフに出ることが目的じゃない。
チャンピオンリングを取ることなんです。
でも、一旦満足して気が緩むと、そこから立て直すのはなかなか難しい。
まあでも、ウチのコーチはその辺、ぜったいわかってます。
プレイオフの過程で「ここが目的じゃない」と言うはず。
ま、予想ですけどね(笑)

―レイクスは優勝できる、と先ほど言いましたね。その可能性はいつから感じていますか?
最初から感じていますよ。
ものすごくいいメンバーがそろっているし、集中してきたらすごい。
あと、みんなすごく性格がいいですね。
今、こうやって結果が出てきて、ますますその思いが強くなりました。
プレイオフが近づくにつれて、いい状態になってきてますね。
もう一回、有明に行って、優勝したい。
花吹雪をファーッと浴びて、みんなと喜び合いたいです。
そのとき対戦相手ががっくりしているのも、悪いけど優越感ありますしね(笑)
(編集後記)
優勝経験のあるJの言葉は、やはり重みがありますね。
いける、といわれるとその気になってしまいます。
今は2Qだけの出番が多く、そこだけで使うにはちょっと贅沢な選手なんです。
が、Jがずっとディフェンスでふんばってきた2Qがようやく快進撃のエンジンになっています。
今日の信州戦も、彼のディフェンスに注目してくださいね!
それではみなさま、ファイナルで。
…重ねて申しあげますが、今日はいろんなメモリアルがかかっていますので、ぜひ野洲市総合体育館へ。
―Playoffs2012 特別パートナー一覧―
(4/16現在35社、昨季68社)
今回はJ!
波多野和也選手の登場です。
レイクス加入後に左ひざを故障し、11月に復帰。
しばらくシャッフル・オフェンスに戸惑いを見せていましたが、ここのところは調子を上げ、特にディフェンスとリバウンドで存在感を示し続けています。
大阪エヴェッサで優勝経験もある波多野選手。
これから必要なのは、やはりディフェンスのようです。

―ここのところ、好調ですね。故障明けのころに比べ、スムーズにオフェンスができているように見えます。
いや、自分では特に変わったところはないですよ。
よりフィットできているかといわれても、自分の中ではそういう感覚はないです。
オフェンスはいたって平行線ですね…(笑)
僕は別にオフェンスの武器ではないし、得点を取れるメンバーはいっぱいいるので、あんまり闇雲には攻めないようにしています。
チームもこれで勝っているし、ヘタなことをしなくてもいいんです(笑)
―なるほど(笑)さて、今のチームの好調の要因はなんでしょう?
ディフェンスです。
デイフェンスがよくなってきたから、今、安定して戦いができています。
今は本当のチームディフェンスができている。
ボールに「寄る」のも早いし、きちんとヘルプができていますからね。
以前は抜かれてもヘルプがない、という場面も多かったんですよ。
これは結構、守っていく上でキツイんです。
「自分が抜かれると後ろ、なんもねえな」
と思いながら守るのと、
「抜かれても、ヘルプしてくれるな」
と思いながら守るのは大違い。
積極的に前に行くこともできるし。
―ディフェンスの意識が変わってきたなと思うのはいつからですか?
ごく最近ですよ。
こないだの大分戦くらいからかな、自信を持ち始めたのは。
それまでは意識はあったんですけど、波がありました。
―その点は、シーズンを通してずっと指摘していましたね。
そうなんです。
ディフェンスは意識が9割なんですよ。
オフェンスはどんなにいいシュートを作っても、決まらないときは決まらない。
でもディフェンスは、意識次第で成果を残せるんです。
それでも相手が上手なら、やられるときはやられますけど、意識のあるなしは確実に影響します。
「このボールは守ろう。簡単には打たせない」
そういう意識がどれだけあって、それがどれだけ動きに出るか。
ディフェンスは、極端に言えばそれだけなんです。
今は、普段からディフェンスの意識の高いワラさんとレイがずっと積み重ねてきたことに、みんなの意識が乗っかって、すごくいいディフェンスをしています。
今は、みんなの意識が高いから、一人テンションの低い選手がいても、それをみんなで引っ張れるんですよ。
だからその「低い選手」も、必死になって就いてくる。
そういう相乗効果がありますね。
当然ですが、ディフェンスがいいと、水モノであるはずのオフェンスもすごくよくなる。
リバウンドや、外したあとのデイフェンスに信頼があると、中だろうと、外だろうと思い切って打てます。
―確かに、大分戦の2連勝は大きかったですね。
そうです。
ディフェンスの意識がすごく高かったあの試合で負けていたら、また元に戻っていたかもしれません。
あそこを勝てたことで、みんなが自信をつけた。
そのままのディフェンスができて、福岡戦の連勝につながった…。
だからこそ、ですけど、ここから6試合が大事なんです。
この意識を6試合キープできるか。
僕は、この6試合をこのディフェンスのままいければ、プレイオフもいけると思います。
優勝できると思いますよ。
―力強い。さて、J選手は大阪で3連覇を経験したあと、沖縄に敗れたシーズンまで在籍しました。優勝できた3シーズンと最後の1シーズンは、やはりディフェンスの違いがあったんですか?
ありましたね。
カンファレンス・ファイナル、沖縄のジェフ・ニュートンに50点取られて負けた試合です。
あのシーズン、なんとなくチームディフェンスがしっくりいっていなかった。
そこが、あの試合出てしまったんですよ。
自分は怪我をしてベンチで見ていたんですが、前半勝っていたのに、それで負けた。
高松に勝って、そこで満足していましたからね。
気の緩みを、ちゃんと締められなかった。
―なるほど…。
今年のレイクスにしたって、プレイオフに出ることが目的じゃない。
チャンピオンリングを取ることなんです。
でも、一旦満足して気が緩むと、そこから立て直すのはなかなか難しい。
まあでも、ウチのコーチはその辺、ぜったいわかってます。
プレイオフの過程で「ここが目的じゃない」と言うはず。
ま、予想ですけどね(笑)

―レイクスは優勝できる、と先ほど言いましたね。その可能性はいつから感じていますか?
最初から感じていますよ。
ものすごくいいメンバーがそろっているし、集中してきたらすごい。
あと、みんなすごく性格がいいですね。
今、こうやって結果が出てきて、ますますその思いが強くなりました。
プレイオフが近づくにつれて、いい状態になってきてますね。
もう一回、有明に行って、優勝したい。
花吹雪をファーッと浴びて、みんなと喜び合いたいです。
そのとき対戦相手ががっくりしているのも、悪いけど優越感ありますしね(笑)
(編集後記)
優勝経験のあるJの言葉は、やはり重みがありますね。
いける、といわれるとその気になってしまいます。
今は2Qだけの出番が多く、そこだけで使うにはちょっと贅沢な選手なんです。
が、Jがずっとディフェンスでふんばってきた2Qがようやく快進撃のエンジンになっています。
今日の信州戦も、彼のディフェンスに注目してくださいね!
それではみなさま、ファイナルで。
…重ねて申しあげますが、今日はいろんなメモリアルがかかっていますので、ぜひ野洲市総合体育館へ。
―Playoffs2012 特別パートナー一覧―
(4/16現在35社、昨季68社)
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富山歯科医院 らっく介護サービス 全労済滋賀県本部 S.O.W.
ステーキキッチン ボストンコモン 湖南司法書士事務所
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