-Road to THE FINALS- 滋賀レイクスターズ プレイオフ特設ブログ2012

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。
Posted by 滋賀咲くブログ.at



VOICE OF LAKES#14-エミ

VOICE OF LAKES第14回。
今回はレイクスチアリーダーズのバイスキャプテン・エミの登場です。
大阪エヴェッサのオフィシャルダンスチーム「bt」時代に有明を経験したエミは、今季からレイクスチアに加入し、バイスキャプテンに就任しました。
もう有明に行った気になるくらいの臨場感たっぷりのインタビュー、ぜひお楽しみください!




―エミさんが、チアを始めたきっかけは何だったのですか?
高校までバスケットボールをやっていたんですが、ある日高校に大阪エヴェッサのキャラバンが来たんです。それをきっかけに大阪の試合を見に行って、チアを知ったんですね。
ダンスも並行してやっていましたので、btに入って、3年間を過ごしました。
有明にも行けましたし、すごくいい経験をさせてもらいました。

―なるほど。そこから、レイクスチアに入った理由はなんだったのでしょう。

端的に言うと、川中(尚子ディレクター)さんに憧れていたからです…。
大阪時代、守山市民体育館でプレゲームがあったんです。
レイクスができる前で、大阪と富山の試合があって、そこで踊りました。
滋賀にチームができることを知って、川中(尚子)さんがディレクターになられると聞いて。
レイクスのホームページで川中さんのことを知るにつれ、オーラをすごく感じたんですね。
川中さんの下でやりたいなと思って、オーディションを受けることにしました。
そういえば、いつだったか、たまたまスタジオ帰りの川中さんに家から近くの駅でばったり会うことがあって、勇気を出して「ファンなんです」と言ったりもしました(笑)

―川中ディレクターの力はすごいですね。オーディションを受けるときは、感慨があったでしょう?

緊張しましたね。
ベストに持っていかなくてはいけないんですが、自分でもまだ気持ちの整理がつかないところがあって、決してベストを出し切れたとは思わないんです。
でもメンバーにしてもらって…。
川中さんやメンバーにも会社にも、すごくバックアップしてもらって、感謝しています。
今は、できるだけチームに貢献したいと思っています。

―経験を買われて、バイスキャプテンに就任していますね。

いやー、それがチームを引っ張った経験がなくて「どうしよう」って悩んでたんですよ(苦笑)
「チームを見てほしい」と言っていただいたんですが、大阪時代は年も一番下で、キャリアも一番下で、ということがほとんどだったので。
今は、そこを見抜かれて、川中さんに成長する機会を与えていただいたと解釈しています。
ただ、そのことがなくてもレイクスチアにきてからは、ルーキーが多いし、年も上のほうなので、アドバイスをする機会も増えましたね。




―今は、キャプテンのユミさん、同じバイスキャプテンのヒサさんと試合後にミーティングしていますよね。
よく3人から言うようにしてるのは「もっと周りを見てほしい」ということです。
チームでやってるんだから、周りがどうか、その中での自分がどうかを絶えず意識してほしい。
例えば、ポジションにしても、自分が正しい位置にいても、周りが何かの原因でずれてたら、そこに自分があわせないと、全体としてみたときにおかしなことになります。
そういうところをしっかり修正する、臨機応変な修正能力というのは、まだチームには欠けているなと思います。
ただ、なかなかそういうことは最初から言えずにいました。性格もあるんでしょうけど…。
でも、だんだん役割が見えるようにはなってきました。

―今季中盤、練習を止めて長いミーティング時間をとって、それまでになくお互いに指摘しあう場を作ったと聞いています。

ありましたね(苦笑)
ただああいう場は、もっと始めにあったほうがよかったと思います。
開幕前とかね。
後ろを振り返るのもアレですけど、そうだったらもっと違ったのかなと。
私は恥ずかしながら、そのときに思いがあふれてしまって、泣いてしまったんですね。
「私たちってこんなチームだった?」
「もっとやれるはずと思ってた」

と言いました。
たぶんそれまで、メンバーの意識が違ったんですよね。
もちろん、個人それぞれですから、違って当たり前の部分はあるんですけども。
ただ、それ以来はみんなの意識も、だいぶ高まってきてるかなと思います。

―個人としてはどんなシーズンでしたか?

チームを見る立場としても、言うに言えない自分にいらいらしているときもあったし、個人としてスキルアップできているかというとそれもまだまだ。
自分とちゃんと向き合えてなかったなあと思います。
お互いメンバーはライバルであるべきなので、どんどん個人のレベルも上げていって、お互いがそれに追いつき、追い越すというか、そういう循環を作っていかなくてはいけないんですけど、自分が「バンと抜けてやる!」という気持ちがまだ足りなかった。
ただ、それを課題として残せたので、来季また活躍できる場をいただけたら、もっともっと成長していけるかな?とは思います。


―なるほど…。さあプレイオフです。レイクスチアの役目は、いつもとどう違うのでしょう?
役割自体はいつもといっしょなんですよ。
会場とチームをつなぐ役目。
ただ、プレイオフは1回負けたら終わり。
チームも、ブースターさんも、その気で会場に来ますよね。
そこでチアだけ取り残されないように。
しっかり、会場と一体になってその役割を果たしきる。
それが必要だと思います。

―大阪時代も含め、プレイオフの経験はたくさんあると思いますが、一番の思い出は?

実は、2年前のシーズン、神戸でのレイクス戦なんです。
私は大阪の一員だったので、勝ったあとにお見送りをしていたんですけども、応援しに来ていたレイクスチアのメンバーが全員泣いていたんです。
チアといえど、チームに対する思いは人それぞれだと思うんですが、そのときのレイクスチアのメンバーは、親身になって全員が臨んで、出番のないアウェイにきて、全力で応援した末に泣いていたんです。
ものすごい熱さを感じました。

―なるほど…。さて、プレイオフの先にある有明。レイクスチアではエミさんだけが経験していますが、有明はどんな場所なんでしょう?

本当に大きくて、会場に飲み込まれてしまうような圧倒される感じがあるんですよ。
「うわ、ここで踊るの?」と最初は思いました。
有明はいろいろ変わります。
高いので、胸から上の角度を変えないと、本当にアタマしか見えなくなりますし、横や上から見た形の美しさも追求しなくてはいけない。


そういう練習も少しずつ取り入れ始めています。
あとは、いつものBGMがかからないし、相手のコールもあるので、チアがしっかりコールしないとリードできない危険性もあるんです。いつにも増して、チアがしっかりと試合の流れを把握しないといけない。

―すごい場所ですね。出れば個人としては2年振りですが、出たい思いは強いのでは。

出たいですね、なんとしても。
レイクスチアとして、みんなと有明に出たいと思います!


(編集後記)
レイクスチアとして踊る彼女の、なみなみならぬ決意を感じていただけたかと思います。
きっとこれまでとの違いに悩んだこともあったでしょう。
「チアとは」「自分達の仕事とは」というテーマについて語るときの表情は真剣そのものです。
自分も、チームも成長したい、大きくなりたいという思いを強く感じます。
ちなみに4枚目の写真は、有明でのパフォーマンスの練習について語っているところ。
「上!上!」とやっているポーズです。
エミの心のこもったパフォーマンスを、有明で見たいですね!

それではみなさま、ファイナルで。
―Playoffs2012 特別パートナー一覧―
(4/27現在106社、昨季68社)

    

  










かじ直タイヤ 寺田商事 森寺眼科医院 クリエ 大戸警備保障

水口テクノス 近江ボード 大辻税理士法人 うつみスポーツ鍼灸接骨院 エージェント
マルニ 富山歯科医院 らっく介護サービス 全労済滋賀県本部 S.O.W.
ステーキキッチン ボストンコモン 湖南司法書士事務所 カワカツ ARMS
リビングアンドヘルス エーデルマン ヤマコン展装 ジェイジェイエフ
上原フォートスタジオ 幸弘設備 中村勇工務店 ハピトレ整体スタジオ ここ・から
エナジープラス カイロプラクティック院 守山新聞センター 中部ペプシコーラ販売
大新建設 ランバー拓 月の輪自動車教習所 清原 あたか飯店 大津創寫館
守建設 八田スポーツカイロプラクティック ヒロセ SHIMADA エールコーポレーション
焼肉れすとらん 平和亭 西友商店 いわまの甜水 大津給食センター
クレープリー・クランデール フラワーデザインコスモス 山本花店 ヤススポーツ
竹仁興産 皇子山動物病院 BORERO 松喜屋 ニシオカ ム-ヴ 
英会話教室 ダイヤモンドヘッド


Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2012年05月03日09:07



VOICE OF LAKES

プレイオフTシャツ完成!

みなさま、先ほどのNHK大津「おうみ発610」をごらんいただけましたでしょうか?
番組でシンヤとユウが着ていたTシャツが、今年のプレイオフTシャツです!



今日、工場から届いたばかりのできたてホヤホヤ!
大急ぎで届けて、出演する二人に着てもらいました!

せっかくなので、2人のブースターだという方のために、サービスカットをお届けしましょう。
控え室で試着!



待ち時間中のユウ。



待ち時間中のシンヤ。




このTシャツは今年のオリジナルデザイン!
公式サイトで受け付け中の2日通し券には特典としてついてきますし、1日券にもTシャツ付をご用意しています。
価格はそれぞれのリンク先でご確認ください!

それではみなさま、ファイナルで。
―Playoffs2012 特別パートナー一覧―
(4/27現在106社、昨季68社)

    

  










かじ直タイヤ 寺田商事 森寺眼科医院 クリエ 大戸警備保障

水口テクノス 近江ボード 大辻税理士法人 うつみスポーツ鍼灸接骨院 エージェント
マルニ 富山歯科医院 らっく介護サービス 全労済滋賀県本部 S.O.W.
ステーキキッチン ボストンコモン 湖南司法書士事務所 カワカツ ARMS
リビングアンドヘルス エーデルマン ヤマコン展装 ジェイジェイエフ
上原フォートスタジオ 幸弘設備 中村勇工務店 ハピトレ整体スタジオ ここ・から
エナジープラス カイロプラクティック院 守山新聞センター 中部ペプシコーラ販売
大新建設 ランバー拓 月の輪自動車教習所 清原 あたか飯店 大津創寫館
守建設 八田スポーツカイロプラクティック ヒロセ SHIMADA エールコーポレーション
焼肉れすとらん 平和亭 西友商店 いわまの甜水 大津給食センター
クレープリー・クランデール フラワーデザインコスモス 山本花店 ヤススポーツ
竹仁興産 皇子山動物病院 BORERO 松喜屋 ニシオカ ム-ヴ 
英会話教室 ダイヤモンドヘッド



Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2012年05月02日19:10



TICKET

PARTNER'S VOICE#6-パールライス滋賀

PARTNER'S VOICE第6回。
今回は、パールライス滋賀様の登場です!

初年度からパートナーとして支えていただいているパールライス滋賀様。
レイクスターズとの取り組みも、年季が入っています。

おいしい「滋賀レイクスターズ応援米」から始まり


毎年大人気のトレーディングカードも3シーズン目に入りました。


さらに今季は、守山開催となった2/4-5大阪戦にて冠スポンサーも務めていただきました!


マスコットのヘルシーくんはレイクス会場に登場するキャラクターの中でも、
唯一のスーパーヒーロー系!
マントがなんともカッコイイですよね!

さあ、今年もパールライス滋賀様から、力強いメッセージをいただいています!
パールライス滋賀は、レイクスターズ設立当初より、ずっと応援をしております。
プレイオフ出場おめでとうございます。
後半の9連勝はすごかったですね!
ここまで来たからには有明を目指してがんばってください。

でも、選手たちには相当強いプレッシャーがかかっていることでしょう。
あまり気合いを入れすぎず、リラックスして臨んでほしいと思います。
厳しい目をした真剣な姿はカッコいいけど、
いいプレイの後の笑顔をもっと見せてください!
プレイオフを楽しんで下さい。
有明での活躍を祈ってます。

―株式会社パールライス滋賀 代表取締役社長 阪田富雄様


選手へのねぎらい、ありがとうございます!
勝って、満面の笑顔を見せたいと思います!

それではみなさま、ファイナルで。


Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2012年05月02日18:44



PARTNER

VOICE OF LAKES #13-ブライアント・マークソン

VOICE OF LAKES第13回。
今回はB!
ブライアント・マークソンのインタビューをお届けします。
1月に加入したBは、2Qを主戦場とし、9連勝を支えた2Qのメンバーの一人として大活躍しました。
スラッシャーとしてドリブルで切れ込む姿、ゴール下でファウルをとる姿に加え、なんといっても長い腕を生かしたスティールからの速攻が目立ちました。
大学時代から豊富なプレイオフ経験を持つBに、これからの戦いについて聞きました。


―チームが大阪に敗れ、4位が確定しました。今のチーム状態をどう分析しますか?
負けたとはいえ、我々はまだスピリット(魂)を失っていない。
ここから、ハードにプレイすること、アグレッシブ(積極的)にプレイすること。
そして、1年間やってきた「シャッフル」を遂行すること。これが鍵になる。

―なぜ、大阪に敗れたのでしょう?

もちろん、土曜日のゲームにはがっかりしたよ。
90%勝っていながら、最後の、本当に少しのところの集中力の差で走られてしまった。
本当にそんな少しの差なんだからね。
日曜日は、順位が確定したこともあって、土曜日と同じテンションではどうしても臨めなかった、というのが本当のところだろうね。
もちろんそんなことを考えながらプレイしたわけではないし、誰も口にしたりしない。
けど、どうしても土曜日のような決戦モード、には自然にはならないよね。
でも自分も含めて、今はもうみんな切り替えることができてる。大丈夫だ。

―1月に来日してから、ここまでを振り返ってもらえますか?
そうだね。
シャッフルはやはり覚えるのに時間のかかるシステム。
来日してからコツコツ取り組んできたけど、今はもう分かっているから、得点するチャンスを狙い、積極的に行くことを考えるだけでよくなった。
今は、どうチームに貢献するかを分かっているつもりだよ。


―B選手が出ている2Qが好調で、9連勝につながりました。好調の要因は。
同じように2Qに入るニチィとよく話をするんだ。
「3Qにつなげるために、いいプレイをしよう。そのためにディフェンスをしっかりしよう」とね。
今はそれができているから、いいリズムができる。
しっかり相手を止めた上でリバウンドを取り、走る。
だからイージーバスケットが生まれ、簡単に得点できるんだ。
いつでもリズムというのは、ディフェンスから生まれるものだからね。

―あとは、4Qに出番があります。そこでの役割は?

ここは正直言うと少し難しい。
2Q出番があって、ハーフタイムがあり、3Qも丸々休んでいるから、少しゲーム感覚を取り戻すのが難しいし、体が少し固まっているからね。
ただ、これも今の自分に与えられた役割。
その中でもリバウンド、ディフェンスで貢献しようとしている。
ただ2Qでいいときに、4Qでも得点しにいこうかと思うときがあるが、4Qには4Qのリズムがあるから、そこを壊さないように、と心がけている。

―苦しいときのB選手のドライブは突破口になりうると思いますが。

そうだね。
今からはプレイオフだし、ここからは4Qでも積極的に得点を狙えるときは狙うよ。

―さあプレイオフです。ここからの戦いに必要なものは。

プレイオフというのは、相手を抑えつけようとお互いが激しいゲームを展開する。何よりもアグレッシブにプレイすることだ。
それができたチームが勝つからね。
大阪戦では1on1のディフェンスに足りないところがあった。ボールマンに対するプレッシャーをかけ切れていなかったね。

―これまでの経験を教えてください。

プレイオフは「WIN OR GO HOME」(勝つか、家に帰るか)。
全てをコートで出し切って、何も残してきてはいけないんだ。
ユタ大学時代、アンドリュー・ボーガット(NBAミルウォーキー・バックス)とともにいっしょにプレイし、カンファレンスのチャンピオンにはなったことがある。
そのときも、そういう気持ちで臨んでいた。
あと、アメリカでは「WIN OR GO FISHING」(勝つか、釣りに行くか)という表現もある。
終わったらバケーションがきてしまって、勝った人はまだ戦っているのに、自分はボーっと釣りをしている、という意味さ。
でもみんな、帰りたくないし、釣りにも行きたくない。
みんな勝ち残りたいからこそ、生まれた言葉だ。
レイクスのみんなからは、勝ちたい気持ちを感じている。
こうして言葉にすると当たり前にも聞こえるが、みんなで勝ちたいと本当に思っているのが、痛いほどに伝わってくるんだ。

―レイクスの強みはなんでしょう。

チームであること、だね。
「STICK TOGETHER」(直訳:くっついていよう。ひとつになろう、という意味)という言葉をコーチが使うが、本当にそれが実現できてきている。
もちろん言い争いもするし、殴り合いじゃないけどケンカもするさ。
でもコートでおきたことは、そこで終わりなんだ。
バスでコーチも含めたチームのみんながハイタッチをし、こぶしでタッチをする。
それで終わりなんだ。
そういうスタイルができている。
それが俺は好きだ。

イスラエルにいたころは、みんながアレン・アイバーソン(元NBAスター、ドライブインからの得点を得意とするスコアリングガード)みたいだった。
得点をしにいくだけ。
勝手にね。
そういう中に入ったら、自分もそうせざるを得ない。
でも、レイクスは違う。
パスも出すし、誰かが調子が悪ければ「ヘイ、がんばれよ。落ち込んでる時じゃないぜ」と励ますし、ジョークを言ってリラックスさせることもできる。
本気で鼓舞することもできる。
俺はこういうチームが好きだし、こういう環境を渇望していたんだ。
だから今、すごく嬉しいんだよ。
このチームで勝ちたいと、心底思っている。

―なるほど。プレイオフ西地区は強豪揃いです。どこが一番強いと思いますか?

大阪だね。
2月と4月の対戦を経験したが、すごいチームだ。
リン・ワシントンが(引退で)抜けたが、それによって彼に集中していたボールがよく回るようになったし、竹田、今野、小淵らの日本人ガードがすごくアグレッシブになった。
今のほうがむしろ手ごわいとも思う。


―シンヤは「もう一度大阪と戦って勝ちたい」と言っています。
俺も、シンヤとまったく同じ気持ちだ。
だが、土曜日は本当の僅差で負けた。
もう一回やりたいし、勝ってこそ、その先にいけると思う。

―このままでは終われませんよね。最後に、ブースターにメッセージをお願いします。
イスラエルにいたころは、試合も、観客も、すべてがビジネスライクだった。
しかしここは、全てがエモーショナル(感情的)であり、情熱的だ。
いつも試合に来てくれるし、心のこもったギフトをくれる。
試合後に待っていてくれて、握手をしてくれる。
自分の子供を紹介したりもしてくれるんだ。
こんな環境は、プロ生活に入ってから初めてのことだ。
レイクスのブースターが最高だと、
胸を張って言えるよ。

感謝の気持ちを言葉にするのは難しい。
今いえるのは、
「必ずチャンピオンシップを滋賀に持ち帰る。
そういう気持ちで戦うから、最後まで
俺たちを信じてほしい」
ということだけだ。


(編集後記)
加入当初こそ、ぎこちないプレイもあったBでしたが、今の2Qでのプレイを見たら、誰もそんなことを思わないでしょう。
スーパーサブといって差し支えない存在です。
そして、Bがもうひとつすばらしいところは、精神面での強さです。
厳しい場面や、ジャッジに納得いかないときでもBが感情的になることはあまりありません。
経験に裏打ちされているせいでしょう。
加入当初からチームの仲のよさや、ブースターのみなさんの温かい歓待に目を丸くしていたB。
途中加入ですが、いやそれゆえに、チームへの愛は強いB。
そんなBのプレイも、プレイオフでぜひ、生で目にしていただきたいと思います。

それではみなさま、ファイナルで。
―Playoffs2012 特別パートナー一覧―
(4/27現在106社、昨季68社)

    

  










かじ直タイヤ 寺田商事 森寺眼科医院 クリエ 大戸警備保障

水口テクノス 近江ボード 大辻税理士法人 うつみスポーツ鍼灸接骨院 エージェント
マルニ 富山歯科医院 らっく介護サービス 全労済滋賀県本部 S.O.W.
ステーキキッチン ボストンコモン 湖南司法書士事務所 カワカツ ARMS
リビングアンドヘルス エーデルマン ヤマコン展装 ジェイジェイエフ
上原フォートスタジオ 幸弘設備 中村勇工務店 ハピトレ整体スタジオ ここ・から
エナジープラス カイロプラクティック院 守山新聞センター 中部ペプシコーラ販売
大新建設 ランバー拓 月の輪自動車教習所 清原 あたか飯店 大津創寫館
守建設 八田スポーツカイロプラクティック ヒロセ SHIMADA エールコーポレーション
焼肉れすとらん 平和亭 西友商店 いわまの甜水 大津給食センター
クレープリー・クランデール フラワーデザインコスモス 山本花店 ヤススポーツ
竹仁興産 皇子山動物病院 BORERO 松喜屋 ニシオカ ム-ヴ 
英会話教室 ダイヤモンドヘッド



Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2012年05月02日12:53



VOICE OF LAKES

PARTNER'S VOICE#5―村地綜合木材

PARTNER'S VOICE第5回。
今回は、村地綜合木材様の登場です!
もともとは木材メーカーとしてスタートし、現在では住宅設備機器、太陽光発電も手がける「ムラチ」。

レイクスの会場ではスコアボード横の広告でもおなじみですね!



さらに今季は、本社を置く蒲生郡竜王町に近い東近江開催の12/3-4、埼玉ブロンコス戦で、冠スポンサーを務めていただきました。
みなさん、愛らしいムラッキーの姿、覚えていらっしゃいますよね!




さて、その村地綜合木材の藤井行彦常務から、ムラッキーとの2ショット写真と共にメッセージが届いています!



2年連続のプレイオフホーム開催おめでとうございます。
この記事が掲載される頃には、シーズン最終戦も終わり、順位が確定していることでしょう。
さて、私ども村地綜合木材は滋賀レイクスターズの設立当時より、応援させていただいております。
現在は、スコアボードの横で弊社キャラクター「ムラッキー」と共に応援させていただいております。
「ムラッキー」もブースターの皆様におなじみの存在となったのではないかとうれしく思っております。

先日、ムラッキーがこんなことを話しておりました・・・

『チームの勝敗で、ブースターの皆さんの僕を見る目が違うんです・・・。
僕は、滋賀レイクスターズが勝ったときの嬉しそうなブースターの皆さんの表情が
大好きです。』

プレイオフゲームでは勝利のスコアを刻んでいただくよう心から応援しております。
村地綜合木材は「ムラッキー」と共にチームの勝利をお祈りしております。

―村地綜合木材株式会社 常務取締役 藤井 行彦様


ムラッキーの見守るプレイオフ。
ぜひ勝利で飾りたいと思います!

それではみなさま、ファイナルで。



Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2012年05月01日20:37



PARTNER